生徒たちの声と姿

クリスマス会をやったときの写真です。

クリスマス会をやりました。
トナカイは僕(齊藤宗弘)です(^^;






















生徒の残した声 (記10代女性)

彼は朝起きると必ず居間に来る。
彼は目覚ましテレビをつける。
女子アナウンサーの名前を覚えるのに脳の海馬の大半を使っているのだろう。
彼の記憶力はすさまじいが、興味のないものには反応しない。
私はY君の素直で正直な頭が好きだ。
私を見て笑顔でおはようと言う、彼に私はいつも癒されていた。
おはよう。元気?Y君。

そうこうしているうちにMちゃんが起きてくる。
いつも朝早く起きる。眠れない私とは反対の、眠り姫Mちゃん。
彼女はたくましい。ドアを開ける時、
ごめんなさい。と言いながら、早足で通り抜ける。謙虚の姿勢を崩さず、内側のエネルギーを朝から全身で放っている。
そして洗濯をする。朝六時。手洗い。
たくましい。そして美しい。


掃除前になってAちゃんが降りてくる。
朝ごはんを食べてないと言っていた。
ぬいぐるみのくますけにおはようとAちゃんが言っている。
その光景は日常的で、私の生活の一部だ。
くますけはもう家族だなと思う。そう思うことは、きっとやばい。
でもAちゃんはきっと喜ぶと思う。
だからいいんだと思う。

午後になるとS君が丸竹でパソコンをやっている。
静かだなと思う。そうすると彼は必ず何か言う。
それは、だいたい実現するのは不可能だと思えることばかりだ。
でも、彼なら出来てしまう。やり遂げてしまう。
彼は凄い勢いで人生を走れるのだろう。たまたま休憩している時に私は出会えた。
いつも私を気にかけてくれたね。
結婚式に呼んでね。私はブーケをもらうから。
知ってた?
あなたの幸せがあたしの幸せでもあるんだよ。

K君はタバコを吸っている。
女の子が憧れる位の長いまつげが、私はいつも気になっていた。
長い。キュートに見える。
あまりしゃべらないし、午後の紅茶のミルクティーは常備している。
しかもウシ柄のコーヒーカップで飲む。
ミステリアス。ほんとミステリアス。
でも、声をかけると頭をなでてくれる。
そのなでてくれる瞬間が、私をほっとさせる。すごく。なまらだっけ?
天性の客観力の持ち主だよ。それは仕事にも生かされるよ。


入船に帰ると、G君が冷蔵庫の隣で座っていた。
私に気がつくとG君は手を振ってくれる。
G君という存在は、私の中でのクッションだった。
いるだけで、温まる。いるだけで、いい。
ただ、いつもいた事がビタミンになる。いるだけで落ち着けた。
そう、本当に、落ち着けた。それはみんなも思っていたのかも。


千夏ちゃんをこれだけ眺めている人、初めて見た。
もう夕方だ。
ああ、自立支援センターでネットオタクになるのね。
マージャンを一時間も二時間もやってるのね。
視力が下がらないのが不思議なくらいだよ。
たくさんの才能がある人。
いまどき信じられない位まっすぐな人。
いつも、お兄ちゃんだなって思えた。
北のお兄ちゃんに逢えた。
T君がいつかライブするのを見たい。
心から想うよ。


こんな夜はあの子が元気かなって思い出す。
すっごい素直で
やさしくて
つっぱてるけど
いい子なんだよね。そのまんまでいい子だよ。
あたしさ、さびしがりやだから
J君と話してるときは
さびしくなかったよ。
J君と会えたことは、今でも私の宝物だよ。


Bちゃん。
酒太りするよ。マジで。
でも焼酎飲んで、あんなに幸せそうなBちゃん見てるとこっちが幸せになる。
Bちゃんは、まだ飲むの?
あたしは寝るよ。
おやすみ。


旭川の科学館にて

ハウルの動く城の模型ですね。
旭川の科学館にありましたので、その前でみんなで記念撮影しました。










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