生徒たちの声と姿

生徒の残した声 (記20代男性)

僕は、ここに来る前は、別の施設に居た。ここに来る事は、自分にとって
ものすごく勇気がいる事であった。なぜかと言うと自分の病気と闘いながら
精神障害者の僕が、健常の中で自立を目指す事を目的とした、施設で生活をすることは、
過酷な条件の中での始まりであった。

その日々は、ストレスによる発作、何も出来ない悔しさに打ちのめされる日々であった。
その中スタッフの暖かい応援、仲間の優しさが僕に勇気を与えてくれた事が一番僕を
変えるきっかけをくれた。

その中でも一番辛かった事は、ボランテア交流会で旭川に行った時である。その中で
一番恐怖を覚えたのが科学館のプラネタリュウムだった。次々と輝く光にとてつもない
恐怖を覚えた。と同時にフラッシュバックに襲われた事を覚えている。みんなには、
綺麗に見えたのだろうが、僕には、恐怖の光に見えた。その後僕は、その光の中で
館内をのたうち回ったと、のちに聞かされている。そしてその後「すすきの」にご飯を
にいった時も回りの声や音がすべてみんな僕の中に入ってきて、その中で僕は、落ちって
いった。その時にセンターのみんなが、僕を助けてくれた事を今でも感謝しこの先ずっと
忘れないと思う。それが僕を人信じる事と優しさを感じた時で今までの生活に無い
物を与えてくれたのだ。

それまでは、だれも信じない、一人でやるのだと、ただ前のみを見続けてきた。
今すぐ出る結果のみで納得してきた。自分に気がつきこの先長い間かけて
出す答えもあっていいと思うようになった。最初は、何も出来なかったが
少しずつ出来るようになり精神的にも安定してきて今は、まだ見えない
何かを摑んだ気がする。きっと未来へのパスポートを手に入れたと思う。


土木工事 その2

配管工事会社のみなさんに本当によくしていただいて、貴重な体験ができました。
体力もついて、心も身体も日増しに元気になっていったのが嬉しかったです。

焼鳥屋などにも会社の方たちによく連れていってもらいました。
大変な仕事だったけれど、毎日が楽しいといっていたね。
















生徒の残した声 (記20代男性)

 10月2日にセンターに来ました。初めは慣れなくて、調子を崩していた所、あるスタッフが相談に乗ってくれて、励ましてくれて、しばらくすると、みんなと打ち解けて話が出来る様になり、掃除や就労体験で体力がつき、就職活動が出来るまで回復し、まだ、社会では未熟者ですがスタッフの方がかわいがってくれたり叱ってくれたりして、社会勉強できました。生徒の皆さんスタッフの皆さんには本当に感謝しています。有難うございました。


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