生徒たちの声と姿

注意書き

下記は今まで当センターで支援してきた生徒たちの声(文章)と姿(写真)です。

生徒たちの声(文)はプライバシーに配慮して一部改変してあります。
写真で修正していないものは、本人の許可を得ております。


生徒の残した声 (記30代女性)

 来たばかりの数日間はものすごく後悔していた。あまりの生活の変わりように頭がくらくらして、異次元の世界にやってきた気分だった。いきなり正規入所ではなく、2泊3日くらいの体験入所にしておけばよかった。そうしたら3日で家に帰れたのに、と何度思ったことか。
今になって思えば、もしはじめに体験入所していたら、本当に3日でうんざりして帰ってしまっていただろう。3日目というと不安がピークに達していたときで、まだ雪の残る町中を徘徊しながら「どうしよう、どうしよう」と思うばかりのころだったので。
1週間たったころには何とか気持ちも落ち着いて、それからはずっと毎日の課題をこなすだけで数ヶ月が過ぎてしまった気がする。
この数ヶ月間、その場その場の状況に対応しようとするばかりで、あまりものを考えなかった。悩んだり考え込んだりする部分を麻痺させることで、精神的につらくなるのを避けていたのだと思う。引きこもっていた17年間はなんだったんだろう、ということもほとんど考えられなかった。ひどく後悔する時期はもう過ぎてしまったし、大事なのはこれから先のことだと思ってきたけれど、この先求職活動をしようとすれば、空白の17年が大変な重荷になるだろう。13歳からの17年といったら、私の人生のほとんどすべてと言っていいと思う。それを考えないですませられるとは思えない。そのことに向き合おうと思えるようになったことは、ここに来ての収穫と言えるかもしれない。


果樹園で収穫の季節アルバイト

仁木町にある果樹園でさくらんぼ収穫のアルバイトです。
大変いい農業経営者の方で、就労体験にもかかわらず賃金を払っていただけました。

生徒たちも本当に喜んでたなぁ。
自然の中で体を動かしていると、思考も行動も健全になって体力もついてきます!
やっぱり農業最高(^o^)!!
















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